元幼稚園教諭の母は働きたくない!!

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早く戦争が終わりますように

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こんにちは、働きたくない母です。
皆様お疲れ様です!

ウクライナでは、子ども達が戦争の被害でなくなっているそうです。戦争のニュースをみると、涙がでてしまいます。あまりに残酷で憂鬱になってしまうので、しっかりニュースをみることができません。弱っちい存在で申し訳なくなります。

私が幼稚園教諭になろうと思ったきっかけが、ユニセフに所属し、世界のことを教えてくれた先生の存在でした。戦争が終わった今でも、地雷の被害にあっている子ども達がいることを教えてもらいました。

この絵本を読んで、戦争の悲惨さを幼いながらに理解しました。戦争は終わってからも、人々を苦しみに引きずり込むことを知ったのです。
 
戦争の渦中にいる子ども達は、おそらく心に傷を負ってしばらくは普通の生活を送れないでしょう。戦争が終わってもPTSDの症状で悩むことになると思います。そんなことは容易に想像できます。私も一児の母となり、子どもが自分より先に亡くなる辛さも理解できるようになりました。この戦争で子どもを亡くした両親は、もしかしたら自ら命を絶ってしまうかもしれない、と想像します。お腹にいた頃から、大切に大切にしてきた命です。今は大人になっている人たちも、誰かの子どもです。どうか奪わないで欲しいと切に願います。
 

今回の戦争をみて、思い出した言葉があります。戦争をテーマにしているアニメ「機動戦士ガンダムSEED」を学生時代に熱心に観ていたのですが、作中で、「殺されたから殺して、殺したから殺されて、それで本当に最後は平和になるのかよ!」というセリフがでてきます。当時はただ、アニメのセリフとして受け止めていましたが今その言葉の重みが理解できました。恐らく、平和は訪れず何一つない世界が残るのでしょう。お互い自らが信じる正義の為に戦っているのですが、それは本当に正しいことなのか。難しいことはわかりません。単純な問題ではないと思います。しかし武器をとって脅すのではなく、お互い納得がいくまで話し合いをして解決をしてほしい…と思います。ロシアの偉い人に、命の重さをわかってほしいです。一般人を巻き込まないで欲しいです。こんなに小さくて愛おしい命を、どうして奪えるでしょうか。
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早く、どちらの国にも平和が訪れますように。もう死者がでませんように。

 

お付き合いいただきありがとうございました!
またお会いしましょう。

 

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