こんにちは、元幼稚園教諭の働きたくない母です。
皆様お疲れ様です!
学生の頃に、「サイレントベビー」について教えてもらいました。子育てをしている方や、先生になろうとしている方は聞いたことがあると思います。結構有名な話です。
赤ちゃんが泣いているのに、その欲求に答えず、テレビに子守りをさせたり、無反応を続けていると赤ちゃんが「諦める」ことを覚え、泣いたり笑ったりしない、言葉も発しない感情の表現が乏しい子になるというものです。
先日、マイナビ子育てで小児科医「森戸やすみ先生」のこんな記事を読みました。
『表情が乏しく、発語も少ない静かな赤ちゃんを私は「サイレント・ベビー」と名づけましたが、このサイレント・ベビーという言葉は、医学用語でも育児用語でもありません』
つまり、「サイレント・ベビー」というのは、柳澤氏が独自に考案した言葉なのです。
出典:https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/18784
『』内は柳澤慧さんの著書「いま赤ちゃんが危ない サイレント・ベビーからの警告」から抜粋された文です。柳澤さんが作った言葉であり、論文やデータなどの裏付けがされていないようです。
えええええ、そうだったの!?
衝撃です。
こちらの本ですが図書館で気になって立ち読みしたのです。次回ちゃんと借りて読んでみます…。
この記事が本当かどうか、どのように調べたらいいのかがわからないので何とも言えないのですが…(どなたか調べ方教えてください…。)
私がサイレントベビーのことを学んだのが10年以上も前なので、そりゃ覆ることもあるよなぁ…と感じました。
マイナビ子育てさんの記事にもあるように、サイレントべビーにならないか気になって、自分がどんなに疲れ果てていても泣いたらすぐに抱いてあやしている方も多いかと思います。
テレビの力を借りずに頑張っている方もいるのではないでしょうか…。
私も、すぐに対応するよう気を付けていましたし、目の前で泣いている息子くんをしばらく放置する夫くんに「サイレントベビーになるよ!」と脅していました…
本当に根拠がないとなると、私ももう少しゆったりとした気持ちで子育てが出来そうです。夫くん、脅してごめんよ。
しかし、ここ最近で一番の衝撃を受けました。とりあえず柳澤さんの本を読んでみようと思います。
サイレントベビーについて何かご存じのことがあれば教えていただけると嬉しいです。
お付き合いいただきありがとうございました!是非、読者登録よろしくお願いします!それでは、またお会いしましょう。
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